TO USE MEDICINES SAFELY

お薬を安全にご使用いただくために

調剤前の確認とチェック

調剤前の確認とチェック

患者さまやご家族から伺った投薬歴や副作用・アレルギーの有無、服薬の状況、お薬手帳の情報、医薬品リスク管理計画(RMP)などをもとに、薬剤師が薬学的に分析・評価を行います。
その上で、患者さま一人ひとりに適した薬剤服用歴の記録や必要な薬学的管理を実施しています。
必要と判断される場合には、薬剤師が処方内容について医師へ提案を行うこともあります。

お薬お渡し時の確認とご説明

お薬お渡し時の確認とご説明

患者さまごとに作成した薬剤服用歴をもとに、処方されたお薬に重複や相互作用、アレルギーのリスクがないかを確認しています。
その上で、薬剤情報提供文書を用いて、お薬の正しい服用方法や注意点についてご説明しています。
また、お薬をお渡しする際には、患者さまの服薬状況や体調の変化、残薬の有無などを確認しながら、適切にお薬を使用していただくために必要な情報を丁寧にお伝えしています。 薬をお渡しした後も、服薬中の体調の変化や服薬状況について継続的に確認を行い、必要に応じて追加の説明やアドバイスを実施しています。

薬局の体制について

  • 1,200 品目以上の医薬品の備蓄
  • 他の保険薬局に対する在庫状況の共有・医薬品の融通
  • 医療材料・衛生材料の供給体制
  • 麻薬小売業者の免許
  • 当薬局で取り扱う医薬品に係るの情報提供に関する体制
  • 平日8時間以上、土曜日は一定時間以上開局し、週45時間以上の開局
  • 開局時間外であっても自薬局または連携薬局案内により調剤・在宅業務に対応できる体制
  • 患者等からの相談体制の整備
  • 地域の行政機関、保険医療機関、訪問看護ステーション及び福祉関係者との連携体制とその周知
  • 在宅療養の支援に係る 診療所、病院、訪問看護ステーションとの円滑な連携体制
  • ケアマネージャー、社会福祉士等の他の保健医療サービス、福祉サービスとの連携
  • 在宅居宅管理指導の実績
  • 在宅患者訪問薬剤管理指導の届出・体制整備・周知
  • PMDAメディナビに登録し、プレアボイド事例の把握・収集に関する取組報告の実施
  • 副作用報告に係る手順書を作成し、報告を実施する体制の構築
  • かかりつけ薬剤師の配置
  • 患者ごとの薬歴の記録、薬学的管理、必要事項の記入、必要な指導の実施
  • 保険薬剤師として5年以上の薬局勤務経験があり、当該保険薬局に継続して1年以上在籍している管理薬剤師の配置
  • 定期的な研修の実施、学会への定期的な参加・発表
  • 患者さまのプライバシーへの配慮
  • 要指導医薬品、一般用医薬品の販売、記録に基づく適切な医療の提供体制
  • 健康相談または健康教室を実施し、地域住民の生活習慣の改善、疾病予防に資する取組みをしていること
  • 緊急避妊薬の備蓄と調剤体制
  • 敷地内禁煙とし、たばこ及び喫煙器具の販売をしていないこと
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